計画帝王切開と緊急帝王切開はどう違う?両方経験したわたしが感じた5つの違い

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こんにちは。なおママです❗️

わたしは4回の帝王切開を経験し、4人の子どもを育てている専業主婦です。

「計画帝王切開と緊急帝王切開って、何がどう違うの?」——予定帝王切開が決まった方も、「もしかしたら緊急になるかも」と不安な方も、気になりますよね。

実はわたし、1回目は緊急帝王切開、2回目〜4回目は計画(予定)帝王切開。つまり両方を経験しています。今日はその違いを、体験したからこそ分かるリアルでお話しします❗️

なおママ

同じ「帝王切開」でも、緊急と予定では、心の持ちようがぜんぜん違いました。どちらの気持ちも分かるから、お話しできることがあります😊

先に結論からお伝えします。手術そのものは同じでも、「心の準備」「体の状態」「家族の段取り」が大きく違う——それが両方経験したわたしの実感です。そして、どちらになっても赤ちゃんに会えることに変わりはありません。この記事で「もしも」の心構えをしておくと、当日がぐっと落ち着いて迎えられますよ😊

⚠️ この記事について

この記事は、緊急・計画の両方の帝王切開を経験したわたし個人の体験談・感想です。医療情報ではありません。手術の流れや適応は病院・状態によって異なりますので、必ず主治医にご確認ください。

📝 この記事でわかること

  • 計画(予定)帝王切開と緊急帝王切開の基本的な違い(比較表つき)
  • 【体験】緊急だった1回目——「心の準備ゼロ」のリアル
  • 【体験】計画だった2〜4回目——手術日が決まっている安心と怖さ
  • 両方経験して感じた「5つの違い」
  • 「緊急になるかも」が不安なあなたへの心構えと準備
目次

計画帝王切開と緊急帝王切開、基本の違い

まずはざっくり全体像から。わたしの経験も踏まえて、違いを表にまとめました😊

計画(予定)帝王切開緊急帝王切開
決まるタイミング妊娠中に前もって分娩の途中や直前に急きょ
心の準備できる(そのぶん考えすぎることも)ほぼできない
家族の段取り事前に整えられるその場で対応
入院前日入院が多いそのまま入院へ
共通すること赤ちゃんの安全を最優先に、無事に会えること同じく❗

【体験】緊急帝王切開だった1回目——心の準備ゼロのリアル

「これから緊急帝王切開をします」——先生にそう言われた瞬間、わたしの頭に浮かんだのは、たったひとつでした。

「赤ちゃんが無事なら、それでいい」

それだけです。ほかのことを考える余裕なんて、まったくありませんでした。すでに陣痛と戦い続けて体はへとへと。頭の中は、そのひとことだけで埋まっていたんです。

なおママ

怖いとか、嫌だとか、そういう感情すら出てこなくて。ただただ「無事に産まれて」だけでした😢

あのとき、そばには夫と実母がずっといてくれました。先生から「緊急帝王切開をします」と伝えられたときも、ふたりが一緒でした。

連絡は、家族が手分けしてくれました。夫が義父母に、実母が実父に。わたしはすぐ手術の準備に入ったので、動く余裕もなかったんです。

そして——同意書は、夫が書いてくれました。先生からの説明もあったはずなんですが、正直に言うと、そのときの記憶がほとんどありません。

なおママ

あとから「何にサインしたんだろう」と思ったくらい。それくらい、頭が真っ白だったんですよね😅

1回目のくわしい体験談は、こちらの記事に書いています😊

【体験】計画帝王切開だった2〜4回目のリアル

手術日が「決まっている」ことの安心と、怖さ

2回目からは、手術の日が最初から決まっています。安心かというと——そんなに単純でもありませんでした。

わたしの場合、緊張し始めるのは1か月前から。そして2週間前くらいになると、緊張が「恐怖」に変わっていくんです。

この違い、わたしなりに言葉にするとこうなります。

緊急は「何も分からない」怖さ。計画は、全部が頭にあるからこその「痛みの怖さ」。

なおママ

知らないから怖い。知ってるから怖い。……どっちにしても怖いんです(笑)😅

前日の夜は、絶食が始まる時間ギリギリまで、何かしら食べていました。「これが最後の食事だ」と思うと、どうしてもね(笑)

あとは、夫との電話やLINE。他愛のないやりとりで、気持ちを落ち着かせていました。

日にちが決まっていることには、はっきりとした良さもあります。夫の仕事の予定が立てやすいし、上の子の預け先も早めに決められる。

でも同時に、カウントダウンでもあるんですよね。1日ずつ近づくたびに、恐怖もじわじわ大きくなっていく気がしました。

前日入院から当日までの流れ

わたしの場合、計画帝王切開は前日から入院でした。

その日にやったのは、いろいろな説明を聞くこと、検査、同意書の提出、そして剃毛。ひととおり終わったら、あとは「ゆっくり過ごしてくださいね」という感じです。

食事は前日の夜9時から絶食。そして当日の朝9時から絶飲になりました。

手術当日の流れは、こんな感じでした👇

朝5時——自然と目が覚めてしまいます。少しでもリラックスしようと、ベッドの上でストレッチ。

朝7時——手術前、最後のシャワー。このとき「この妊婦生活も終わりか〜」としみじみして、お腹の写真や妊婦姿を自撮りしました。

なおママ

大きなお腹とお別れする日でもあるんですよね。ちょっとだけ、寂しい☺️

朝9時——点滴が始まって、「いよいよだな」と構えます。そのころ夫も病院に到着。談笑しながら時間を待ちました。

そして、手術室へ。

緊急のときは、とにかく全部がバタバタで、まわりのみんなに余裕がありませんでした。それに比べて計画は、ゆっくり、じっくり準備を進めていく感じ。この差は、体感としてかなり大きかったです。

なおママ

日にちが決まっているのは、正直ありがたい。でも1日ずつ近づいてくるのが分かるぶん、怖さも増えていくんですよね😅

両方経験して感じた「5つの違い」

両方を経験して感じた違いを、5つにまとめました。あくまでわたしの場合ですが、参考になれば嬉しいです😊

緊急(1回目)計画(2〜4回目)
①心の準備準備する時間がまったくない恐怖はすごい。でも「痛みにさえ耐えれば」と思えた
②体の回復4回の中でいちばん時間がかかった2回目以降のほうが早い。ただし年齢とともに疲れは残る
③家族の段取り夫の仕事はバタバタで都合をつけてもらった手術日に合わせて調整。育休の段取りもできた
④費用・手続き差は感じなかった差は感じなかった
⑤産後の気持ち分からないまま痛みに耐えた「この痛み懐かしい、やっぱり痛いな〜」

少し補足させてください。

②体の回復は、意外に思われるかもしれません。1回目がいちばんつらかった理由のひとつは、陣痛に1日耐えたあとの手術で、体力が底をついていたこと。

でも——正直に言うと、それだけじゃないんです。

1人目のときのわたしは、「全部自分でやらなきゃ」と思い込んでいました。夜中の授乳も時間どおりにこなそうとして、自分の体を休める時間をつくれなかったんです。

2回目からは、その反省を活かしました。夜中はできるだけ自分が寝る。赤ちゃんは病院に預かってもらう。体の回復を最優先にしたんです。

たったこれだけで、回復のしかたがまったく違いました。

だって、退院したら全部自分でやらないといけないんです。だからこそ、入院中は少しでも寝て、自分の体の回復に努めたほうがいい。ここは、看護師さんに思いきり頼っていい時間なんですよね。

なおママ

1人目のときの自分に言ってあげたい。「今のうちに寝て」って😅

ただ、回を重ねるごとに年齢も上がるので、疲れが抜けにくくなったのは正直なところです😅

③家族の段取りは、上の子たちを毎回わたしの実家に預かってもらいました。ここは4回とも変わりません。ありがたかったです。

正直に言うと——4回産んでも、消えなかった気持ち

ここからは、少し正直な話をさせてください。

1回目は、何もかも分からないまま痛みに耐えた時間でした。無事に産まれてくれた喜びはもちろんあります。それでも心のどこかに——「本当は、自然分娩で産みたかったな」という気持ちが残っていたんです。

2回目からは、良くも悪くも慣れてきます。「この痛み、懐かしい」「やっぱり痛いな〜」なんて、心の中でつぶやく余裕さえありました。

でも、それでも。4回産んだ今も、心のどこかに「膣分娩を経験してみたかったな」という気持ちがあります。これが、わたしの正直な本音です。

なおママ

この気持ち、あんまり口に出せないんですよね。でも、きっと同じことを思っている人はたくさんいると思うんです😢

誤解しないでほしいのですが——帝王切開が立派なお産だということは、心から思っています。命がけで産んだことも、この傷を誇りに思っていることも、ぜんぶ本当です。

でも、それとこれは別なんですよね。両方の気持ちが、同時に本当なんです。

もし今、同じ気持ちを抱えて「こんなこと思っちゃいけない」と自分を責めている方がいたら——思っていいんですよ。その気持ちがあることと、赤ちゃんを大切に思う気持ちは、まったく矛盾しませんから☺️

「緊急になるかも」が不安なあなたへ

最後に、「もし緊急帝王切開になったらどうしよう」と不安なあなたへ。

わたしの場合、予定日の1週間前に破水しました。でも、そのころにはもう「産む覚悟」ができていたんです。「いつでも来い!」という気持ちでした。

だから、まずお伝えしたいのは——破水しても、焦らなくて大丈夫。

そのうえで、わたしが「これはやっておいてよかった」と思うことを、順番にお伝えしますね😊

破水した、その瞬間にやること

まず、落ち着いて病院に連絡する。これに尽きます。

慌てて動き出したくなりますが、次にどうするかを教えてくれるのは病院です。「破水したかもしれません」と伝えれば、指示をもらえますよ😊

妊娠中に、準備しておくこと

① 誰に、どの順番で連絡するかを決めておく
夫が先か、実家が先か。順番まで決めておくと、頭が真っ白でも体が動きます。

② 入院グッズをそろえて、いつでも持っていける状態にしておく
「まだ先だから」と思っていると、突然その日が来ます。

③ 上の子の段取りをつけておく
誰に、どう預けるか。ここが決まっていると、心がぐっと軽くなります。

この3つ、よく考えると帝王切開でも自然分娩でも同じなんですよね。だから「緊急になるかも」と身構えるというより、お産に向けた当たり前の準備だと思ってもらえたらいいなと思います。

なおママ

準備しておけば、あとは赤ちゃんに任せるだけ。あなたの体は、ちゃんと分かっていますよ☺️

どちらのお産になっても、ゴールは同じ。「赤ちゃんに無事に会う」こと。その日のために、今できる準備を少しずつで大丈夫です😊

まとめ:どちらの出産も、ちゃんと「あなたのお産」

緊急でも、計画でも、お腹を痛めて(切って❗)赤ちゃんを迎えることに変わりはありません。

「緊急だったから何もできなかった」「計画だから楽だったでしょ、なんて言われた」——そんな風にモヤモヤしているママがいたら、伝えたい。どちらも立派な、あなたのお産です。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。これから出産を迎えるあなたが、どちらの形になっても落ち着いて迎えられますように。ひとりじゃないよ☺️

なおママ

4回とも、産声を聞いた瞬間の気持ちは同じでした。「会えたね」って。それがすべてです☺️

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緊急だった1回目の詳しい話、手術当日の流れ、入院中の上の子のことも、体験談でまとめています😊

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この記事を書いた人

4人の子どもを育てるママです。
これまでに帝王切開を4回経験しました。

はじめて帝王切開が決まったときは、
「手術ってどんな感じ?」「痛みはどれくらい?」
と不安でいっぱいでした。

実際に経験してみると、
ネットの情報だけでは分からないことや、
「これを知っておきたかった」と思うことがたくさんありました。

このブログでは、
妊娠・帝王切開・出産・4人育児のリアルな体験をもとに、
同じように悩んでいるママの参考になる情報を発信しています。

あのとき不安だった自分に
「大丈夫だよ」と伝えるような気持ちで書いています。

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