こんにちは。なおママです❗️
わたしは4回の帝王切開を経験し、4人の子どもを育てている専業主婦です。
帝王切開が決まったとき、手術そのものより「麻酔」が怖い——そう感じていませんか?「背中に注射なんて痛そう」「効かなかったらどうしよう」「意識があるまま切られるって、どんな感覚…?」
わたしの1回目は緊急帝王切開だったので、調べる余裕なんてありませんでした。2回目以降は逆に、あの針の痛みを知っているからこそ怖かったんです😅 今日は4回経験したわたしが、麻酔の針の痛み・効いていく感覚・術中の意識のことまで、ぜんぶ正直にお話しします❗️
なおママ「手術より麻酔が怖い」って、実はすごく多い悩み。わたしもそうでした。だからこそ、リアルをお伝えしますね😊
先に結論からお伝えします。正直に言うと、麻酔の針は4回とも怖かったし、痛かったです。「慣れる」ことはありませんでした。それでも、体勢を押さえてもらうようお願いしたり、流れを知っておいたりするだけで、向き合い方は変わります。感じ方も効き方も一人ひとり違うので、不安なことは麻酔科や主治医の先生に事前に聞いておくと安心ですよ😊
⚠️ この記事について
この記事は、帝王切開を4回経験したわたし個人の体験談・感想です。医療情報ではありません。麻酔の方法や効き方・リスクは一人ひとり違いますので、必ず担当の医師・麻酔科医にご確認ください。
📝 この記事でわかること
- 帝王切開の麻酔は「意識があるまま」ってどういうこと?
- 背中の注射(麻酔の針)は実際どのくらい痛い?【4回の体感】
- 麻酔が効いていくときの、なんとも不思議な感覚
- 意識がある中で手術が進む、そのときの音・会話・感覚
- 麻酔が効かず全身麻酔になった1回目と、術後2週間続いた頭痛のこと
- 4回で見つけた「怖さとの付き合い方」と、先生への質問リスト
帝王切開の麻酔は「意識があるまま」——まず知っておきたいこと
帝王切開では多くの場合、下半身だけに効く麻酔(背中から入れる麻酔)が使われ、ママは意識がある状態で赤ちゃんの産声を聞けます。これは「眠っている間に終わる」全身麻酔とは違うところですね。
「意識があるのに切られるなんて怖い」と思うかもしれません。わたしもそうでした。でもわたしの場合、麻酔が効いてからは切られる痛みは感じませんでした。そして何より——生まれた瞬間の産声を、自分の耳で聞けるんです。
【体験談】麻酔の瞬間、実際どうだった?
背中の注射は、どのくらい痛い?
麻酔のときの体勢は、横向きで背中を思いっきり丸める姿勢でした。
正直に言うと、わたしはこの「丸まる」がうまくできなかったんです。背中に針が触れた瞬間、体が勝手にビクッと反応してしまって。
だから途中からは、手術台に上がる前に自分からお願いするようになりました。「背中と足を、ガシッと持っていてください」って。
何回経験しても、針を刺されるあの瞬間の恐怖と痛みだけは、体がしっかり覚えているんですよね。
それと、はじめての手術のときは、手術台に上がった時点で体がガクガク震えました。手術室が寒いのか、恐怖なのか、自分でも分からないくらいでした。



まず丸まる!……でも痛いよな〜、怖いな〜、うぅぅぅ。毎回、頭の中はこれでいっぱいでした😢
体が痺れていく、不思議な感覚
麻酔が効き始めるまでの時間は、わたしの場合10〜20分くらいだったと思います。ただ、担当してくださる先生によってバラバラでした。
感覚としては、じわじわ痺れていく感じ。最初に「あ、きたな」と気づくのは、いつも足からでした。
足の感覚が少しずつ遠くなっていく。自分の足なのに、自分のものじゃないみたいになるんです。
意識がある中で、手術が始まる
手術中は意識がしっかりあって、先生や看護師さんと普通に会話もできました。2人目以降は、赤ちゃんが出てくる瞬間のこともはっきり覚えています。
痛みはありません。でも「何も感じない」わけじゃないんです。お腹の中を引っ張られたり、グリグリと動かされたりする感覚は、しっかりあります。
においは、特に感じませんでした。ただ音はしっかり聞こえます。
わたしの場合、赤ちゃんが産まれたあとの処置が終わるまでは、眠らせてもらうことが多かったです。でも3回目のときだけは、最後まで起きたままでした。
これが正直、けっこうきつくて。内臓を触られている感覚がずっと続くのが気持ち悪くて、引っ張られる力も強くて痛かったんです😢



「痛くはないのに、感覚はある」って、経験しないと分からない不思議さなんですよね。でも大丈夫、ちゃんと乗り越えられますよ😊
麻酔でつらかったこと・不安だったこと【正直に】
1回目は麻酔が効かず、全身麻酔に切り替わりました
1回目の帝王切開のとき、手術を始める前に「痛くないですか?」と感覚を確かめるテストがあったんですが、わたしはまだしっかり感覚が残っていたんです。
あのときのわたしは、陣痛に1日耐えたあとで体は疲労困憊。頭の中はパニックでした。破水から時間も経っていて、早く赤ちゃんを取り出さないといけない状況だったんです。
そこで先生の判断で、全身麻酔に切り替えられました。気がついたときには、手術はもう終わっていました。この日のことは、1回目の緊急帝王切開の体験談に全部書いています。



陣痛に1日耐えたあとの手術。体力も気力も限界で、頭の中はパニックのままでした😢
4回目のあと、2週間続いた激しい頭痛
もうひとつ、正直にお伝えしておきたいことがあります。4回目の手術のあと、頭をハンマーで殴られたような頭痛が2週間続いたんです。
体を起こすたびに痛みが襲ってきて、横になっている以外の時間はずっとつらい状態でした。吐き気も強くて、ご飯を食べるのもつらかったんです。
わたしはずっと「麻酔そのもののせいだ」と思っていました。でも先生の説明は、少し違ったんです。
麻酔の管を抜いたときに髄液が漏れてしまい、頭の中の圧力が変わったことが原因だと聞きました。つまり、麻酔が効いた・効かなかったという話とは、別のことだったんですね。
この頭痛のために、4回目の入院中はブラッドパッチという治療を2回受けました。背中に自分の血液を入れて、漏れているところをふさぐ治療だと説明を受けています。
受けたその日は、たしかに症状が落ち着くんです。でもわたしの場合、すぐに頭痛がぶり返してしまって……。楽になったと思ったら、また戻る。その繰り返しでした。



正直に言うと、4回の入院の中でいちばんきつかったのが、このときです😢
先生の話では、この症状の出方は本当に個人差が大きいそうです。ブラッドパッチを受けて、嘘のように楽になる方もいるとのことでした。
必ず起こることではありませんし、原因も体の状態によって違うそうです。ただ「こういうことがある」と知っておくだけでも、心の準備になると思って書きました。このときのことは、痛みの場面をまとめた記事でもくわしく書いています。
つらい症状には、そのとき先生や看護師さんがすぐ対応してくれました。「我慢しなきゃ」と思わず、遠慮なく伝えていいんだと学びました。
4回で見つけた「怖さ」との付き合い方
4回経験して、わたしなりに見つけた向き合い方が3つあります。
① 自分から「押さえてください」とお願いする
針が怖くて体が動いてしまうと分かってから、毎回、先にお願いするようにしました。「背中と足を、ガシッと持っていてください」って。
遠慮しなくて大丈夫ですよ。看護師さんは、こういうお願いに慣れていますから😊
② 流れを頭に入れておく
2回目以降は、手術がどう進むのかが自分の頭に入っていました。恐怖はやっぱりすごかったです。それでも、次に何が起きるか分かっているだけで、落ち着いて向き合えたんです。
③ 効くまでの時間、しゃべる
麻酔が効くまでの10〜20分。わたしはこの時間、先生たちと談笑していました。あのとき黙って待っていたら、もっと怖かった気がします。



怖いのは当たり前なんです。だから「怖いです」って、先生や看護師さんに言っちゃっていいんですよ☺️
麻酔が不安なあなたへ:先生に聞いておくと安心なこと
| 聞いておきたいこと | ポイント |
|---|---|
| 麻酔の種類と流れ | 自分の場合はどの麻酔か、当日の手順 |
| 効きにくかった場合 | 追加の対応はどうなるのか |
| 人によって出ることがある症状 | 吐き気・震え・頭痛などが出たとき、どう対応してもらえるか |
| 過去の経験の共有 | 前回つらかった症状は事前に伝えておく |
| 術中の声かけ | 不安なとき、誰にどう伝えればいいか |
特に2回目以降の方は、「前回こうだった」を伝えるだけで、対応がぐっと手厚くなると感じました。遠慮せず共有してくださいね。
まとめ:怖いままでいい。それでも乗り越えられます
正直に言うと、わたしは4回とも麻酔が怖かったです。回数を重ねても、針の恐怖と痛みだけは慣れませんでした。
それでも「怖くなくなる」ことより、「怖いまま向き合う方法」を見つけるほうが、わたしには合っていました。押さえてもらうこと。流れを知っておくこと。効くまでの時間、しゃべること。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。背中に針を入れるあの瞬間、あなたはもう、ママとして最初の勇気を出しています。怖いままでいいんです。大丈夫、乗り越えられますよ。ひとりじゃないよ☺️



麻酔が効いて、産声が聞こえた瞬間——怖かった気持ちは、ぜんぶ吹き飛びました。あなたのその日も、あたたかい一日になりますように☺️
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