こんにちは。なおママです❗️
わたしは4回の帝王切開を経験し、4人の子どもを育てている専業主婦です。
「帝王切開って、何回まで産めるの?」——2人目、3人目を考えたとき、この疑問にぶつかりませんでしたか?「3人までって聞いたけど…」という声も、よく耳にしますよね。
わたしは実際に、帝王切開で4回出産しました。今日は「何回まで産めるのか」について、わたしが医師に言われたこと・4回で体がどう変わっていったかを、体験談として正直にお話しします❗️
なおママわたしの母の世代は「帝王切開は3人まで」が常識だったみたい。でも、わたしは4回産みました。時代と体によって、答えは変わるんだなと実感しています😊
先に結論からお伝えします。「帝王切開は何回まで」という一律の決まりはなく、子宮の状態や回復など“その人の体しだい”というのが、わたしが4回の経験で医師から言われてきたことです。ただし回数を重ねるほどリスクの説明は増えていきました。次の出産を考えている方は、必ず主治医に自分の体の状態を確認してくださいね😊
⚠️ この記事について
この記事は、帝王切開を4回経験したわたし個人の体験談・感想です。医療情報ではありません。出産できる回数やリスクは体の状態によって一人ひとり違いますので、必ず主治医にご相談ください。
📝 この記事でわかること
- 「帝王切開は3人まで」と言われてきた理由(わたしの母の時代の話)
- 4回出産したわたしが、回数について医師に言われたこと
- 回数を重ねて、体はどう変わった?(癒着・子宮のリアル)
- わたしが4回産めた理由として思うこと
- 「5回目は?」と聞かれたら——わたしの答え
- 主治医に聞いておきたいことチェックリスト
「帝王切開は3人まで」って本当?まず知っておきたいこと
昔から「帝王切開は3人まで」と言われることが多かったようです。子宮の傷が増えるほど、次の妊娠でのリスクが上がると考えられてきたからですね。
でも今は、「回数」そのものより「子宮の状態・回復のしかた」を見て判断されることが多いようです。実際、わたしは4回産みましたし、世の中には5回以上の方もいらっしゃいます。ただ、これは「誰でも4回産める」という意味ではありません。だからこそ“自分の体の場合”を主治医に聞くことが、なにより大事なんです。
実はわたし自身、母の“3回目の帝王切開”で生まれました
実はわたし自身、母が3回目の帝王切開で産んでくれた子どもなんです。つまり、わが家は親子二代の帝王切開。
母も当時、産院で「帝王切開は3人まで」と言われていたそうです。理由はやはり、回数を重ねるほど子宮破裂のリスクが上がると考えられていたからなのかな、と思います。
そんな母の“3回目”で生まれたわたしが、時代を経て4回産むことになるなんて。なんだか不思議な巡り合わせですよね😊



母もわたしも、お腹の傷で子どもを迎えました。そう思うと、この傷がまた少し、誇らしく思えるんです☺️
わたしが医師に言われた「回数」の話
わたし自身も、1人目・2人目の産院では先生にこう言われました。「帝王切開は3人まで。今後、子宮の病気で手術が必要になったときのためにも、3回までがいいよ」と。回数の上限には、そんな理由もあるのかと初めて知りました。
ところが3人目のとき、別の産院に移ると「帝王切開は4回目もできますよ」と言われたんです。ただ、同じ産院の中でも、先生によっては「3回まで」とおっしゃる方もいて。
つまり、医師や病院によって考え方はさまざま。共通しているのは、リスクを取りすぎれば最悪の場合、母体が危険になる——その一線を守るために、みなさん慎重に判断されているということなんだと思います。
回数を重ねて、体はどう変わった?【4回のリアル】
「回数を重ねるとどうなるの?」——ここが一番気になるところですよね。わたしの体に実際に起きたことをお話しします。
3回目のあとに言われた「癒着」のこと
3回目の出産のとき、手術の先生から「癒着していましたよ」と言われました。正直、どの部分がどう癒着していたか、細かいところまではあまり覚えていないのですが……
はっきり覚えているのは、3回目は手術が終わるまでの時間がかなり長かったこと。癒着があると、手術時間にも多少なりとも影響するのかもしれない、と身をもって感じた出来事でした。
4回目、子宮は「透けるほど薄く」なっていた
意外に思われるかもしれませんが、4人目の妊娠中の妊婦健診では「子宮が薄くなっている」と言われることは一度もなく、手術予定日まで普通に自宅で過ごしました。毎度エコーでも慎重に診てもらっていたのに、です。
ところが、いざ帝王切開でお腹を開けてみたら——「赤ちゃんが透けて見えるくらい、薄かったよ」と。しかも「陣痛が来ていたら、もう破裂だったね」なんて言われて。正直、鳥肌が立ちました。
あとから思えば、けっこう危ない状態だったのかもしれません。だからこそ、手術日までお腹の中でちゃんと持ちこたえてくれた4人目のわが子には、感謝しかありません。「よく頑張ってくれたね」って、今でも思います😢
このあたりの「4人目を決断するまでの気持ち」は、次の妊娠の記事でもくわしく書いています。あわせて読んでみてくださいね😊
わたしが「4回産めた」理由として思うこと
振り返って思うのは、わたしひとりの力では絶対になかった、ということです。家族や両親などまわりの協力があったこと。そして産院の先生が、毎回慎重にエコーで診てくださっていたこと。
終わってみて感じるのは、わたし自身、4人目の妊娠発覚のときには出産に迷いがあったんです。
でも、日付が経つに連れ、リスクばっかりを考えることをやめ、無事に元気な赤ちゃんを産むことだけを考えるようにして行動していきました。
つまり、産むと決めたら全力で前を向いていくことが大事だと思います❗️
それともうひとつ、大きかったのが4回目の病院の先生との出会いです。4回目の帝王切開の患者さんを何度も診てこられた先生で、出産にとても前向きに寄り添ってくれました。その姿勢が、どれだけ心強かったか。
もし、ネガティブなことばかり言われ続けていたら——正直、産めたかどうかわかりません。経験豊富で信頼できる先生・病院に出会えたこと。それが、わたしが4回目の出産に向き合えた大きな理由の1つだと思っています。



「わたしが特別だった」わけじゃなくて、体の状態と、しっかり診てくれる先生に恵まれたから。運と頑張ってくれた赤ちゃん、先生に感謝の話だと思っています😊
「5回目は考えなかったの?」と聞かれたら
実はわたしたち夫婦は、1人目から3人目まで、なかなか妊娠できずに不妊治療の病院へ通って、やっと授かってきました。だから「わが家は、簡単には妊娠しないだろう」と思っていて、3人目の出産のときに卵管を結ぶ選択はしなかったんです。
それに正直に言うと、卵管を結ぶことに「自分の体の機能を失ってしまうような、なんとなく嫌な感覚」もありました。この気持ち、分かる方もいるんじゃないでしょうか。
でも、いざ4人目を授かったとき——体のこと、将来のこと、そして4人目が無事に生まれてきてくれるのかという心配で頭がいっぱいになって。「3人目のあとに結んでおけばよかったのかな」と、少し思ったときもありました。
だから4人目のときは、妊娠中から決めていました。「次の妊娠には、わたしの体は絶対に耐えられない。来てくれた赤ちゃんの命も危なくなってしまう」——そう思ったから、4回目の出産と同時に、卵管を結ぶことを選びました。
これはあくまで、わたしたち夫婦の選択です。同じ迷いの中にいる方は、どうか主治医とパートナーと、納得いくまで話し合ってくださいね。



“機能を失う気がして嫌”という気持ちも、“もう絶対に無理はできない”という決断も、どちらも本当のわたし。迷っていいんですよ☺️
「何回まで産めるか」不安なあなたへ:主治医への聞き方
「次も産めますか?」って、意外と聞きづらいんですよね。わたしの経験から、聞いておくと安心なことをまとめました😊
| 主治医に聞いておきたいこと | ポイント |
|---|---|
| 子宮の傷の状態 | 前回の手術で癒着や薄さはあったか |
| 次の妊娠までの間隔 | 自分の体の場合、どれくらいあけるべきか |
| 次の妊娠のリスク | どんなリスクが上がるのか、具体的に |
| 前回の手術の出血量 | 出血が多い傾向はなかったか(過去に輸血を検討したかも含めて) |
| 妊娠中の管理 | 管理入院や転院の可能性はあるか |
| 出産する病院 | 今の病院で対応できるか、大きな病院が必要か |
とくにお伝えしたいのが、前回の出血量のことです。わたしは1回目・2回目の帝王切開で出血がとても多く、最悪の場合は輸血も検討するような状態でした。
出血が多い傾向があるかどうかは、次の帝王切開を考えるうえで、とても大事な判断材料になります。過去の出産で出血が多かった方は、次の妊娠の前に必ず先生に伝えて、相談しておいてくださいね。



出血のことは、自分から言わないと見落とされがち。でも命に関わる大事なポイントだから、遠慮なく先生に伝えてくださいね😢
こうして聞いたことをメモしておくと、家族と話し合うときにも役立ちますよ😊
まとめ:答えは「回数」じゃなく、あなたの体の中にある
「帝王切開は何回まで?」の答えは、教科書ではなく、あなた自身の体と、それを一番よく知る主治医が持っています。
わたしは4回産みました。でもそれは「4回まで大丈夫」という意味ではなくて、「わたしの体は4回目まで頑張れた」ということ。あなたの体には、あなたの答えがあります。
どうか、ひとりで悩まず、主治医とご家族とじっくり話し合ってくださいね。あなたの選択を、心から応援しています。ひとりじゃないよ☺️



何人産んでも、何人で終えても、あなたの家族はあなたたちのもの。誰かと比べなくていいんですよ☺️
📝 あわせて読みたい関連記事
次の妊娠の間隔や、回数ごとの心の変化も、わたしの体験談でまとめています😊












コメント