こんにちは☺️
突然ですが…帝王切開って、本当に痛いと思いますか?
「麻酔するから痛くないんでしょ?」
「寝てる間に終わるんじゃないの?」
「普通分娩より楽そう…」
正直、私も1回目の出産前はそう思っていました。
でも現実は、全然違った。
術後、看護師さんを呼ぶボタンすら押せないくらい、体が言うことをきかなかった夜があったんです。
私はこれまでに帝王切開を4回経験しました。4人の命をお腹から取り出してもらった、なおママです。
4回経験してわかったのは、帝王切開には「こんなに痛いの!?」と思う場面が何度もあるということ。
この記事では、私が実際に経験したリアルな痛みの場面6つを、包み隠さず正直にお伝えします。
もしも、帝王切開についてこんなイメージをお持ちでしたら…👇
- 陣痛を味わわない出産
- 寝ている間に終わる出産
- 出産までの時間が短い
など、普通分娩より楽な出産というイメージをお持ちでしたら…それは大きな間違いです❗️
これから帝王切開を控えているあなたへ、少しでも心の準備のヒントになれば嬉しいです😊
そして、大切な人が帝王切開を経験するあなたにも、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

帝王切開は沢山痛みを感じる場面がありますが、それでも子供が産まれた時の喜びのほうが、何倍も大きいです❗️
大事なのはその痛みについて、周りが共感し思いやりを持つこと❗️
それだけで、ママへのサポートに変化があると嬉しいです☺️


この記事は、帝王切開を4回経験した私個人の体験談・感想です。医療情報・医学的アドバイスではありません。帝王切開に関する医療的な判断や不安は、必ずかかりつけの医師・助産師にご相談ください。
この記事でわかること
- 帝王切開の痛みには術中・術後・回復期の3段階がある
- 各段階ごとのリアルな痛みの特徴と原因
- 帝王切開4回経験者が実践した痛みを乗り越えるコツ
- これから帝王切開を控える方・支える方への心の準備ヒント
帝王切開の痛みは「3段階」ある
4回経験してわかったのは、帝王切開の痛みって「一種類じゃない」ってこと。手術中・術後・退院後、それぞれまったく違う種類の痛みとつらさがあります。私の経験をもとに、正直にお伝えしますね。
①手術中の痛み
手術中って、実はそんなに痛くないんです。でも「痛くない=何も感じない」では全然なくて…。私が経験した手術中のリアルな感覚をお伝えします。
手術中で一番怖かったのは、正直、手術そのものじゃなくて麻酔の注射でした。
背中に針を刺されたその瞬間——痛みと恐怖で体が勝手に動いてしまい、まるで生きたエビのようにビクンッと跳ねてしまったんです。先生から「動いちゃだめ、危ないよ!」と怒鳴られながら、ひたすら泣きながら耐えるしかありませんでした。
この経験がトラウマになって、2回目以降の手術では麻酔注射の方が怖くて、事前に看護師さんへ「私の体を思いっきり抑えていてください!」とお願いするほどでした。
麻酔が効き始めると、たしかにお腹を切る痛みは感じません。でも何も感じないわけじゃないんです。内臓を直接触られているような、えぐられるような気持ち悪い感覚があって……。しかも赤ちゃんを取り出すためにお腹の上から思いっきり押されることもあって、4回の経験の中には「肋骨か胃をやられた?」と思うほど強く押された経験もありました。
でも——赤ちゃんの産声が聞こえた瞬間、痛みで流れていた涙が、一瞬で感激の涙に変わりました。手術台の上に寝たままでも、我が子の顔をすぐ間近で確認できる。あの達成感は、4回経験した今でも忘れられません。



麻酔でエビになっちゃった話、恥ずかしくてずっと誰にも言えなかったんですけど(笑)。でも同じ経験したママが意外と多くて、「わかる!!」って言ってもらえると本当に嬉しいです😊
②術後24時間の痛み(地獄と言われる理由)
手術が終わって麻酔が切れると、いよいよ本当の痛みとの戦いが始まります。多くのママが「ここが一番つらかった」と語る術後24時間。一体どんな痛みなのでしょうか。
手術を終えてベッドに戻り、麻酔が切れてきた瞬間から……もう地獄のスタートです。「だってこっちは腹切ってるんだから!」って、心の中で何度叫んだかわかりません(笑)。
お腹に力を入れる動作が一切できないので、起き上がることすらできません。くしゃみ・咳・笑う……何をしても傷に響いて激痛。痛み止めは「もう遠慮せずにください!」と先生や看護師さんにどんどんお願いしていました。
ベッドには点滴・尿道カテーテル・弾性ストッキングと、色んな「装備」が取り付けられていて、自力では本当に何もできない状態。この緊急帝王切開を経験した時のリアルな様子は、こちらの記事でも詳しく書いています👇


③回復期の痛み(退院後が意外とキツい)
「術後24時間を乗り切れば終わる」「退院したら楽になる」と思っていませんか?実は退院後も、帝王切開の痛みはしばらく続きます。しかも家に帰れば赤ちゃんのお世話がはじまる…。これが想像以上にキツいんです😣
「退院できた!やっと楽になれる!」——そう思っていたあの頃の私に言ってあげたい。「退院がゴールじゃないよ」って(笑)。
術後1〜2日で「なるべく歩き出してください」と言われます。でも、いざ体を動かし始めると、痛みの場面がどんどん増えていくんです。普通のスピードで歩けない、着替えだけでもひと苦労、トイレのたびに傷に響く……。普段なら何でもない動作の1つ1つが、帝王切開後は全部「試練」になります。
さらに私みたいに上の子がいるママは、産んだ赤ちゃんだけじゃなく、お兄ちゃん・お姉ちゃんの抱っこも求められます。「抱っこして!」と言われても、お腹が痛くて思いっきり抱きしめてあげられない……。このもどかしさが、傷の痛みより辛かったりするんです。
回復期のママの体は、すでに限界まで酷使した状態です。周りの家族・パートナーのサポートが本当に大切な時期。「大丈夫?」の一言、家事を代わること、上の子の相手……そういうサポートの積み重ねが、ママの回復速度をまったく変えます。



正直、退院後の方が孤独でつらかったです。誰かそばにいてくれるだけで全然違うんだよって……今ならそう言えます😢
私が実際に経験した「リアルな痛みの場面6選」
ここからは、帝王切開を4回経験した私が本当に痛かった・つらかった場面を、正直にお伝えします。「あるある!」と共感してもらえたら嬉しいし、「知らなかった」と思ってもらえたら備えにしてほしいです。
【場面①】麻酔注射の激痛〜これが最初の洗礼
上でもお伝えしましたが、やはり痛みの6選に絶対入ってくる場面です❗️麻酔注射——これは経験した人にしかわからない痛みがあります。
私の場合、1度経験するとトラウマになるほどの激痛で、毎回「赤ちゃんに会うために乗り越えなきゃ」と自分に言い聞かせるしかありませんでした。
私みたいに痛みや恐怖で体が動いてしまう方は、「誰かに手を握ってもらう」「体をしっかり抑えてもらう」と少し安心できます。看護師さんや家族に事前にお願いしておくのがおすすめですよ😊



毎回「今回は平気かも…」なんて思うけど、毎回全力でビビる。これだけは4回経験してもまったく慣れませんでした💦
【場面②】笑ったら激痛!「笑ってはいけない」術後の地獄😂
入院中、夫が毎日面会に来てくれたのですが——何気ない会話でお互い大爆笑してしまったんです。
でもお腹はまだ手術後数日の状態❗️爆笑した瞬間、「あぁぁつ、痛い、痛い、痛い!!」と、抑えられない笑いと傷跡からの激痛が同時にやってきて、今度は涙があふれてきました笑
しかもそんな私の様子を見た夫は、日頃の仕返しとばかりにまた笑わせてくる😂涙を流しながら「やめてくれー!」——まさに「笑ってはいけない」シリーズ状態でした‼️
感情は笑ってるのに、痛みは笑えない。これ本当につらいんです😭でも傷が治ったら、絶対また一緒に笑える日が来ます☺️



この話を夫にすると今でも「あのとき笑わせてごめん」って謝ってくる(笑)。でも正直、夫が笑わせてくれたことで少し気持ちが楽になったのも事実なんです😊
【場面③】くしゃみ1発で「お腹裂けた!?」の衝撃
想像できますよね?咳やくしゃみって、お腹にめちゃくちゃ力が入ります。
例えば【ハクション!】とくしゃみが出た瞬間、傷口にズキッとした強烈な痛みが走り…「痛てぇっ、お腹裂けた⁉️⁉️」と思うほどの衝撃。しかも自分ではコントロールできない生理現象なので、本当に辛かった…😭
激痛の期間は私の場合1〜2週間続きましたし、傷口が治った後もくしゃみのたびに軽い痛みがじわっと続くんです。さらに低気圧の日はお腹の傷がうぅ〜と鈍く痛む…これが地味に今でも続いています❗️



くしゃみが来そうになった瞬間、反射的にお腹を手でおさえる——これ、帝王切開ママが全員身につける必須サバイバル技術だと思ってます(笑)


【場面④】頭をハンマーで殴られるような激しい頭痛が2週間続いた
これは帝王切開で必ず起こるわけではありません。でも私の4回の経験の中で、最後の手術で初めて経験した想像を超える痛みがありました——それが激しい頭痛です❗️
頭をハンマーで殴られたような、カチ割れそうな頭痛が2週間ずっと続いて、しかもそのトリガーが「体を起こす」だけ。横になっている以外の時間は、ずーっと痛みが続く状態でした。
吐き気も強くてご飯を食べることすら辛く、枕に頭を乗せるだけで頭痛が起きるので完全フラットで寝るしかありませんでした。あの苦しさは今でもはっきり覚えています😰
あくまで私の経験談ですが、担当の先生から麻酔に関係した頭痛の可能性があると説明を受けました。「こんな頭痛が起きることがある」と知っておくだけでも、いざという時の心の準備になると思ってこの経験を書きました。



ひどいときは先生に遠慮なく伝えてください。「大げさかな」なんて思わなくていいです!無理して我慢すると回復も遅れます💪
【場面⑤】「アイタタタ…」術後歩行はおばあちゃんスタイルからのスタート
術後数日経つと点滴や尿道カテーテルも取れ、「歩いてみましょう」と言われます。でも……。
腹筋が使えないので起き上がること自体が大仕事❗️いざ体を起こしてベッドから降りると傷口がズキズキと痛んで、何かに掴まりながらゆっくりゆっくりしか動けません。私は点滴スタンドを杖代わりに、1週間ほどのろのろ行動していました。
テレビで見る、腰が曲がったおばあちゃんが「アイタタタっ」と言いながら杖をついてゆっくり歩く——まさにあれが私でした😂今となっては笑えますが、当時はいたって本気のあの姿です!



ヨチヨチ歩きから始まるんですが、少しずつ歩けるようになるたびに「ちゃんと回復してる!」って実感できる。あの達成感は何度経験しても嬉しかったです😊
【場面⑥】お腹を押されるたびに恐怖…子宮の戻り確認の痛み
帝王切開後から退院するまでの間、助産師さんが定期的におへその下あたりをグッと指先で押してくるんです。子宮の戻りを確認するための処置なのですが……これが毎回恐怖でした😰
お腹の表面の傷だけじゃなく、内側の組織も何層も切開している状態。外から押されると内側まで痛みが響く感じで、「また来る…!」と身構えながら毎回ギュッと目を閉じていました❗️
赤ちゃんのためにも必要な確認なのでやってもらわなければいけないのですが、心の準備だけはしておいてほしい痛みの場面のひとつです。



「やめてください」って言いたいけど、体の回復には必要なことだってわかってるから…ぐっと我慢するしかない。帝王切開ママってみんな本当に強いんです🥲





6つ書いてみて改めて思ったけど、帝王切開って本当にいろんな場面で痛みがあるんです…。でも不思議と「またあの痛みを乗り越えられた」って誇りになってくるんですよね🥲
私の場合の痛かった辛かった場面ランキング
1位 体を起こすとき・歩くとき
2位 麻酔を入れる際の注射の痛み
3位 頭痛
4位 子宮の戻りを確認するとき
5位 咳・くしゃみ
6位 爆笑
4回経験して気づいた「痛みを乗り越えるコツ」
4回の帝王切開を経験しても、結局裏技みたいな方法はありません。4回経験したなおママだからこそ、改めて感じるコツをお伝えします💪
正直に話すと、コツと言えるほど大層なものはないんですが…4回経験して実感した「これだけはやってよかった」をまとめます❗️
- 痛み止めを遠慮なくもらう
- 安静にして、なるべく動かない
- 赤ちゃんはできる限り病院に預かってもらう(退院したらずっと目が離せなくなるから!)
- 夜はきちんと寝る
- 入院中は自分の体力回復を最優先にする
もちろん、赤ちゃんのことは気にかけながらにはなるのですが、自分の体調を蔑ろにして全てを赤ちゃんに注ぐことはせず、入院中は病院の看護師さんを遠慮なく頼ってください☺️
大体の産婦人科であれば、私の経験上、「お母さんはもうゆっくりして❗️赤ちゃんはいつでも預かるからね」と言ってくれます。私の場合、1人目のときは自分で全てやらなきゃと思い、無理をしてしまいました。でも、2回目以降は遠慮なく頼れるようになって、回復も早かった気がします😊



痛みに備えることより、痛みを乗り越えた自分を思いっきり褒めてあげることが一番大事だと思ってます!帝王切開で産んだあなたは、十分すぎるくらいかっこいいお母さんです🥲
まとめ|帝王切開の痛みは「知ること」で備えられる
この記事では、帝王切開の痛みを3段階に分けてリアルにお伝えしました。事前に知っておくことが、一番の「心の準備」になります。
- ①手術中:麻酔そのものに痛みがあり、切開中は圧迫感・引っ張られる感覚はある
- ②術後24時間:麻酔が切れると本格的な痛みが始まる(最もつらい時期)
- ③回復期:退院後も傷の痛みは続く。無理は絶対禁物!
- 事前に知っておくことで心の準備ができる
- 帝王切開で産んだことは誇りに思っていい💪
帝王切開が突然決まったとき、一体どんな体験になるのか——私の1回目の緊急帝王切開のリアルな体験談はこちら😊




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